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中国出張はIHGホテルがおすすめ、その3つの理由を紹介

出張者向けメインの記事ですが、旅行で行く方も参考になると思います。みなさん中国へ行く時はどこのホテルに泊まっていますか?ちなみに自分はIHGのホテルです。今回の記事は最初にIHGについて簡単に説明して、次におすすめする理由を紹介します!個人的にはかなりおススメっすよ。

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IHG(InterContinental Hotels Group)系列とは?

簡単に言うと大手外資テルチェーンのグループ名です。有名ブランドはインターコンチネンタルですね。他に、クラウンプラザやホリデイなどのブランドがあります。日本国内にも約30軒あります。ANAと提携しているとか歴史的な話は

インターコンチネンタルホテルズグループ - Wikipediaでちぇけらしてみてください。

 

自分がIHGを選んでいる理由

前提から話すと外資系ホテルは会員(だいたい無料)になると還元率とか特典が異常に高いんですね。外資系ホテルとはハイアットとかヒルトンとか、SPG(シェラトンとか)が有名。特典は例えば「5泊したら1泊無料」とか、「朝食無料」とか、「部屋が無料アップグレードする」みたいな感じで、上手く使えばかなりお得です。この特典制度は日本のホテルも見習っていほしいところですね。これらの情報については、ネットで探せば無数に出てくるので割愛します。(もしかした自分もいずれ書くかも。)

上記のホテルの中でもIHGを選んでいる理由は以下の4つです。

 

  1. 中国国内のカバー率が異様高い:地方に行っても大抵見つかります。ハイアットとよく比較しますけど、数が全然違う。昆明も石家荘も、成都西安も、長沙にだって重慶にも、、etc、至る所にありました。網羅率がすごいです。ちなみに今回を機にどれくらいの数かを真面目に調べました。すると、IHGは中国に1984年から進出していて2013年には230軒を超えているみたいです。日本の8倍、すげえ。要約すると、IHGは中国のどこにいっても泊まれるホテルなんです。ホテル数についてはこちらを参照しました(英語)。
  2. 値段が比較的リーズナブル:IHGはホテルブランドによって値段が異なります。簡単に言うと上からインターコンチ→クラウンプラザ→ホリデイの順な感じ。日本だとホリデイは5000円くらいで泊まれます。ブランドの価格設定は世界共通なので、選択肢はかなり広いです。ホリデイの価格なら個人旅行でも泊まりやすいです。ちなみに中国はインターコンチも比較的安いです。実際大連では14000円、石家荘で12000円、重慶で12000円でした。(もちろん朝食付きでジム・プール使い放題)
  3. サービスが均一化されている:さすが世界トップクラスのホテル。どこの町にいっても安定のクオリティ。トイレも綺麗です。出張においてホテルでストレスを感じないことは最優先です。
  4. クレジットカードが使える:かなり大事。AMEXもVISAも使える。

 以上が4つの理由でした。ようはどこの町に行っても安心できるホテルがあるとすごい助かるよって話です。ホテルを探す時間も省けるし、慣れていると予約にも時間かからないし。

ちなみにIHGホテルも会員制度があり、何度も泊まると会員のステータスが上がり、特典が充実していきます。ちなみに自分はゴールド。でも、ぶっちゃけゴールドはヒラとたいして変わりません。IHGはヒラの特典が充実しすぎているんで、とりあえず会員登録(無料)することをお勧めします。会員のメリットはこちらをご覧ください。

泊まる毎に無料宿泊ポイントが貰えて、貯まったポイントは日本でも利用できます。そういった意味でもお勧めです!ちなみに僕は中国で5泊くらいしたら札幌のホテル一泊分くらいのポイントが手に入りました。(キャンペーンとかも駆使して)

 

つらつら書きましたが、今回の記事がみなさんに少しでも役立てば幸いです。そして普段泊まっているホテルとかあればぜひ教えて下さい。

 

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